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西宮市甲陽園若江町で不動産売却購入をお考えの方株式会社Fineblue

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西宮市甲陽園若江町で不動産売却・購入をお考えの方は、株式会社Fineblue

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2021/10/21

西宮市 甲陽園若江町の不動産売却・購入ならお任せ下さい!

不動産売却・購入は、株式会社Fineblueまで

 

西宮市 甲陽園若江町の不動産をご所有の方、ご売却のご相談は、株式会社Fineblueにお任せ下さい。

また、西宮市 甲陽園若江町の不動産を購入をご検討されている方も株式会社Fineblueにお声掛け下さい。

弊社では、西宮市甲陽園若江町の不動産売買をお考えの方に良きパートナーとしてお客様に寄り添って、売買のお手伝いをさせて頂いております。

どんな事でも、お気軽にお問い合わせください。ご連絡、お待ちしております。

 

甲陽園若江町 【名前の由来】

最初にこの地を購入下のは、西宮の商人、勝部重右衛門、大正の始めの事です。そして、大正7年、甲陽土地開発株式会社が設立されて、土地を買い取り、開発が開始されました。陣頭に立ったのが、本庄京三郎、本庄は、既に明治40年の香櫨園遊園地の開発にも関わっていました。本庄が夢見たのは、香櫨園や苦楽園以上のリゾート地でした。甲陽公園、岡を削り、大池の一部を埋めて作った平地に次々と娯楽施設を建設しました。大グランドの後にそびえる歌舞劇場、ここでは、宝塚歌劇の向こうをはって、少女歌劇が上演されました。子供ばかりか、大人も夢中になった様々な遊具。土地の起伏を利用して作った大すべり台や吊り橋、動物園に植物園、池にはボートと家族揃って楽しめました。なんと映画の撮影所もあって、見学まで出来ました。ゆっくりくつろげるカルパス温泉もありました。旅館や料亭の開業も相次ぎました。遊園地の周囲には、上水道や電灯を完備した宅地が分譲されました。経済界、芸能界の有名人などが邸宅や別荘を構え、甲陽園の名は、押しも押されぬ高級住宅地としても、世に広まりました。甲陽園に訪れる人の為、本庄は、御手洗川沿いに5.5m幅の自動車道を12kmに亘って敷設しました。また、大正13年には、本庄京三郎が阪急電車の小林一三と直談判した阪急甲陽線が開通、甲陽園の賑わいは、最盛期を迎えます。しかし、その後は、設備の近代化に遅れを取り、宝塚、甲子園にお客を奪われて、甲陽園の勢いは、すっかり衰えてしまいました。甲陽園が再び発展を始めたのは、第二次世界大戦後です。都市圏が膨張し、交通手段として、バス網が整備されるなど条件も整うと甲陽園は、住宅地として脚光を浴び、人口も急増しました。昭和28年、旧の大字、小字に代えて、新町名を付ける相談が市より町内会に持ちかけられました。開発初期からの住民を中心とした世話人たちは、遺族も甲陽園には、いない開発者の名を残そうと考えました。そして、昭和34年、阪急電車が甲陽園駅周辺の経営地を15ヘクタールを販売、現在の様な住宅地、甲陽園となりました。

まとめ

若江町は、宅地造成分譲にあたった甲陽土地株式会社の専務 若江 音次郎が住んでいた為に付けられた。

甲陽園若江町 ライオンズ甲陽園グラングレイドのご紹介

駅前の喧騒を感じさせない緑豊かな住空間「ライオンズ甲陽園グラングレイド」 甲陽園駅徒歩1分の利便性。高級住宅地に佇む洗練されたファミリーマンション 「ライオンズ甲陽園グラングレイド」は2015年5月に建てられた、総戸数108戸・地上7階建てのマンションです。間取りは3LDK~4LDKのファミリータイプが中心です。古くから高級住宅地として知られる「西宮七園」のひとつである「甲陽園」の地に相応しい上品で洗練された外観デザインです。 また、エントランスではコンシェルジュが快適な暮らしをサポートしてくれます。敷地内には四季折々の植栽が施されており、駅から徒歩1分の距離にありながら自然が感じられる癒しの住環境です。

外観

 

 

エントランス

 

 

エントランス

 

 

エントランス

 

 

ロビー

集合ポスト・宅配BOX

 

 

中庭

 

 

駐車場

 

 

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