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西宮市今津水波町で不動産売却購入をお考えの方は株式会社Fineblue

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西宮市今津水波町で不動産売却・購入をお考えの方は、株式会社Fineblue

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2021/05/18

西宮市 今津水波町の不動産売却・購入ならお任せ下さい!

不動産売却・購入は、株式会社Fineblueまで

 

西宮市 今津水波町の不動産をご所有の方、ご売却のご相談は、株式会社Fineblueにお任せ下さい。

また、西宮市 今津水波町の不動産を購入をご検討されている方も株式会社Fineblueにお声掛け下さい。

弊社では、西宮市今津水波町の不動産売買をお考えの方に良きパートナーとしてお客様に寄り添って、売買のお手伝いをさせて頂いております。

どんな事でも、お気軽にお問い合わせください。ご連絡、お待ちしております。

 

今津水波町 【名前の由来】

昭和和20年に和ろうそくの工房が今津水波町に移転してきました。室町時代、中国から伝わって以来、長い歴史の中で育まれた、ろうそく作りの技術は、今では貴重な日本の財産です。和ろうそくは、櫨の木の実を搾った油が原料です。和紙、い草、真綿を組みあわせて作った芯にまんべんなく塗っていきます。生活の電化や安くて明るい洋ろうそくの登場など、和ろうそくにとって厳しい時代もありました。しかし、油煙の少なさや落ち着いた色合いなど和ろうそくの良さが近頃、また、見直されて来ています。真真

今津水波町は、阪神電鉄と国道43号線に挟まれた細長い町です。町の中程には、阪神高速神戸線と名神高速道路の西宮インターチェンジがあり、また、東には阪神電鉄 久寿川駅、そして、西には、阪急今津駅と阪神今津駅といった、とても呼応通の便に恵まれた町です。

今津水波町を含むこの辺り一帯は、昔から今津と呼ばれていました。まだ、今津がなかった古代大和朝廷の時代、港といえば津門が政府の重要な港として栄えていました。しかし、長い年月のうちに地形が変化、港としての津門は廃れて新しい港が求められる様になりました。それが今津で、今津とは、新しい港という意味(今=新しい 津=港)

今津の名の残る最も古い書物は、鎌倉時代のものです。そこから、推し量れる今津は、まだ、ほとんどが海の中で上今津と呼ばれた今津上野町あたりが今津で最初に開拓された土地でした。その後、陸地化が進み、太閤検地の時代には、今津浜村という漁業を生業とする集落が生まれていました。今津浜村は、江戸時代に始まった酒造りによって急速に発展、明治を迎える頃には、酒蔵の数53、6500石の生産高(1石=100升なので650,000升分)を誇る黄金期が訪れるのです。

明治38年阪神電鉄開通、今の久寿川駅の場所に今津駅が置かれ駅と港を結ぶ通りが酒蔵の町今津の中心街として賑わいました。郊外は、まだまだ水田や畑ばかりでしたが、阪神国道、阪急今津線の開通を控えて、大正15年、区画整理が行われました。この時に生まれたのが水波という字名です。水波には、昔から地元民に親しまれた神社とお寺が隣り合って建っていました。福應神社と常源寺です。神と云ひ、仏と云ひ、唯是れ、水波の隔てなり(神仏は、名や形が違っても本質は同じ)謡曲「養老 水波之伝」より

これは、神仏共存を例えた浪曲一部です。

水波という字名は、ここから取られました。区画整理後も旧字名を引継ぐ例が多いなか、新たに考え出された水波という字名、新しい街を作る気概と故郷への愛情が滲みます。昭和8年、今津町は、西宮市と合併、昭和13年、再び町名が編成され、ここで現在の今津水波町の名が生まれました。

戦後が終わると街並みは、復興と新たな発展の為に再び変化し始めました。海岸の工場は、次々に住宅に変わりました。町の2つの墓地は整理されて満池谷に移転、跡地には住宅地や市場に変わりました。(墓地の移転後、今津公民館の東に祀られた地蔵尊があります。)水波町を大きく変えた原因の1つに道路事情が挙げられます。昭和元年開通の阪神国道(現在の国道2号線)が飽和状態になっている為、新たに第2阪神国道(現在の国道43号線)が建設されました。また、日本初の高速道路(名神高速道路)が海外から技術や資金の援助を受けて昭和39年に建設され、今津水波町に西宮インターチェンジが出来ました。しかし、急速な変化は、痛みも伴いました。今津水波町の名前の由来になった福應神社が今津大東町へ常源寺は、甲子園七番町へと立ち退きを余儀なくされた。時代と共に移り変わってきた今津水波町、地域もまた、一体となって街作りに取り組んでいます。その1つが公民館活動です。今津公民館は、昭和43年、第17回全国公民館大会で文部大臣賞を受けました。子供会、老人会、趣味の会や地域の活動の場となると共に地域住民のコミュニケーションの核となっています。

高架の完成した阪神電鉄、国道43号線の上には、大動脈 名神高速道路、そして阪神高速神戸線、交通の拠点として、今日も今津水波町は、役目を果たしています。

まとめ

今津 津門に対して「新しい港」

水波 神仏の共存を例えた謡曲より引用(命名当時、福應神社と常源寺が並んでいたから)

 

今津水波町 朝日プラザ甲子園物件のご紹介

朝日プラザ甲子園は1989年7月に竣工した総戸数38戸の7階建てのマンションです。専有面積は16.09㎡~49.03㎡、間取りは1R~2LDKでシングルやDINKS向けのマンションです。外観はベージュのタイル貼りで落ち着いた趣があります。朝日プラザ甲子園は全住戸が南西向きに配置され、南東側が道路で、前面の南西側は低層の一軒家に面し、採光や通風が確保しやすくなっています。管理は管理人が巡回で、住まいの安心安全をサポートしています。1階にはエントランスと駐車場、ランドリールームがあります。朝日プラザ甲子園は阪神本線と阪急今津線の久寿川駅より徒歩2分と2路線利用できます。また車で約5分の所には阪神高速3号神戸線の西宮出入口があり、車での通勤やお出掛けに便利です。南東側に少し行けば、阪神甲子園球場があります。徒歩11分圏内には大型のスーパーや大型ホームセンター、病院、各金融機関などの生活施設や、徒歩22分圏内には市役所や図書館などの公共施設が揃っており、利便性に優れた環境にあります。南側に少し足を伸ばせば広大な甲子園浜海浜公園が広がり、サーフィンやウインドサーフィンなどのマリンスポーツや、バーベキュー、ジョギング、磯遊びなどを楽しむことができます。

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