西宮市大井手町で不動産売却・購入をお考えの方は、株式会社Fineblue
2021/05/28
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大井手町 【名前の由来】
夙川沿いが1年で一番華やぐのが春です。レトロな雰囲気が桜を一層引き立たせているコオロギ橋、大井手町と対岸の松生町を繋ぐ石造りの橋、有名な山中温泉のコオロギ橋を思い出させる様な真ん中が少し高くなった太鼓橋風のデザインです。水の流れが清々しく爽やかな風が渡ります。
音にきく
井堤(いで)の山吹みつれども
蛙のこゑは
かはらざりけり 紀貫之 ※現 京都府綴喜郡井手町
この歌は、紀貫之が京の都の歌枕、井堤の里を読んだ歌です。
井堤の里は、木津川との合流点で玉川が形成した扇状地に発展した町ですが大井手町がその名を継いだ字大井手あたりも、また、久出川や中新田川と合流する夙川が谷口に土砂を堆積して造り出した扇状地でした。こうした土地には、よく灌漑用の水源がみられますが、この灌漑用の水源を「いで」と言った事が地名の由来だと考える説がまります。一般には、田に水を引く為、流れを堰き止めてある所を「堰」(いで)という様ですが、この辺りにその様な大きな堰があったという事は、ありません。しかし、大出には豊かな湧水がありました。地理的には、扇状地の端には、湧き水がみられますが、夙川の昔の川筋跡には、いくつも湿地が点在していたそうです。大井手の湧き水も扇状地特有の砂礫地に溢れ出た湧き水の一つだったのでしょう。
大井手には、池があった事が記録に残っています。明治時代、灌漑用水として使われていたと西宮町誌に記載されています。大きな井手で大井手、井手の語源は、井戸、出水(いずみ)が転化したか、山手、浜手の様に井のある方向(手)いでだったのかもしれません。
まとめ
旧字 大井手にちなむ湧き水「井戸・出水(いずみ)」の転化
または、「井戸・出水の方向(手)」の意味
大井手町 リベール夙川公園のご紹介
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