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2021/05/27
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老松町 【名前の由来】
芦屋市との境に老松町岩園トンネルからは、西宮市内が見渡させます。老松町の大半は、六甲山地が終わりかけているなだらかな丘陵地帯にあります。この見晴らしの良さは、古代の人たちにとっても魅力だったのでしょうか。市の文化財に指定されている老松古墳が老松町へと延びて来る尾根の途中に造られています。6世紀後半、盛んに造られ、後の人々に八十塚古墳群と命名された。横穴式石室古墳群の一つでその特徴をよく表している古墳と考えられています。耳環、高坏(たかつき)、須恵器 杯(つき)、大月壺などが出土しています。この老松古墳のある辺りは、宅地造成が始まった昭和36年当時、老松町に属していました。しかし、昭和46年に標高差のあるほかの老松町より分離、同じ台地に連なる苦楽園六番町と改められました。元々、この辺りが、老松町と名付けられたのは、昭和18年のこと。阪急電車沿線の住宅地開発の一環として久出ヶ谷土地区画整理事業が行われました。それに伴い、新しい町域が定められました。この時、一帯に古くからの松林(老松の林)が見事にお生い茂っていたので、これにちなんで名付けられた。老松町あたりに限らず、これらの松には、松茸がふんだんに樹勢していて当時の地図にも山々の一つに松茸山と記載されている所があったほどです。老松町の町域にあった旧字名には、ユルギ谷、古池、狸原、久出ヶ谷などがあり、字名通り、キツネやタヌキが我が物顔で暮らしていた様な所でした。もちろん、岩園トンネルもまだない頃です。すぐ隣の芦屋へ行くにも小高い山々が続くので、一旦、南の国道に迂回しなければならなかったと言われています。辺りには、古池という池や泥田もありました。クデケ谷のクデは、窪手が略されたものです。まさに窪手の意味そのままに「窪地・谷合」また、そうした地に生まれた「湿地・沼・沢」などが地名通りに広がっていたのでしょう。明治末期頃は、小高い山と窪地が点在し、人家もなく山番小屋が1軒建つばかりだったという老松町、明治以降の風景は、大正時代の阪急神戸線、甲陽線の開通、それ以降、急激に進んだ周辺の宅地開発にもかかわらず、長く変わる事は、ありませんでした。昭和38年、市の区画整理事業が行われました。宅地が整備され、市営住宅が建ち、瞬く間に現在の様な住宅地に変貌しました。
まとめ
老松町は、付近の見事な老松の林に由来する。
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