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西宮市川東町で不動産売却・購入をお考えの方は、株式会社Fineblue

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2021/06/26

西宮市 川東町の不動産売却・購入ならお任せ下さい!

不動産売却・購入は、株式会社Fineblueまで

 

西宮市 川東町の不動産をご所有の方、ご売却のご相談は、株式会社Fineblueにお任せ下さい。

また、西宮市 川東町の不動産を購入をご検討されている方も株式会社Fineblueにお声掛け下さい。

弊社では、西宮市川東町の不動産売買をお考えの方に良きパートナーとしてお客様に寄り添って、売買のお手伝いをさせて頂いております。

どんな事でも、お気軽にお問い合わせください。ご連絡、お待ちしております。

 

川東町 【名前の由来】

夙川公園は、西宮市民の自慢の一つです。桜の時期は、もちろんの事、堂々とした松と桜のトンネルに綺麗な川の流れ、合間から見える緑に包まれた甲山の姿、国道43号線より南のこの辺りは、自動車も締め出されて、素晴らしい散歩コースになっています。その散歩コースに是非、取り入れたくなるのが昔の風情を残す橋、震災をくぐり抜けて今も現役です。蔦の絡まる川添橋、石造りの姿とともに綺麗な名前が印象的な緑橋、葭原橋が建造された昭和8年は、夙川の護岸工事と共に公園造成が行われていた時期です。この工事によって当時の急速な市街化から夙川の景観が守られたのでした。(夙川公園竣工式 昭和12年)建設当時は、自動車が通った橋もありましたが、今は、どの橋も人間の送り迎えに専念している夙川公園の愛すべき顔の一つです。松葉坂等の石柱が残っており、古道があちらこちらに残っている。作家の井上靖は、記者時代の数年後、夙川沿いで過ごしました。彼にとっても印象深ったこの辺りの風景は、「あした来る人」「闘牛」などのいくつかの作品中にも登場しています。井上靖氏が香櫨園付近にやって来た昭和11年は、香櫨園浜にまだ、海水浴場があった時代です。海水浴場は、明治末期のオープン以来、昭和40年頃に閉鎖されるまで関西で代表的な海水浴場の一つとして賑わいました。季節になると、松のお生い茂る夙川沿いには、海へ向かう海水浴客の下駄音が、絶えなく響いていました。一方、松林と畑ばかりだった一帯もその頃には、明治40年の阪神香櫨園駅開設の影響を受けて住宅街に変わりつつありました。

字川尻(夙川下流河口の意)、字川東、字西浜新家という字から川東町(字川東より夙川の東側にいちする事から命名)、川添町(夙川のほとりに位置することから命名)になったのは、昭和5年の事です。もちろん、夙川にちなんでの命名です。この時期、字から町へ昇格したのは、泉町など海岸地帯の著しい発展が影響しています。明治28年、操業を開始していた紡績工場が大正期に大躍進を遂げ周囲が従業員住宅などで急速に市街化したのです。国道43号線へ抜ける南北の筋は、建石筋、広い歩道、街路樹、銀行、郵便局、お店などがあって、川東町、川添町のちょっとした表通りです。

多くの市民に愛されている西宮市教育文化センター(川添町)施設内には、様々な教育施設があります。郷土資料館、平和資料館、そして、中央図書館。西宮に初めて建てられた図書館のミニチュア、この西宮最初の図書館は、全国的に図書館設立に気運が高まっていた昭和3年に開館、六湛寺町に誕生しました。市立図書館は、当初、各種文化講座を開いたり、昭和24年、全国に先駆けて、利用料の無料化の実施するなど、先進的な図書館として知られていました。昭和33年には、自動車文庫も登場します。そして、昭和60年、川添町に現在の中央図書館が開館しました。時代のニーズに応じて様々なサービスが充実し、市民を魅了しています。教育文化センターは、2階、3階は市民ギャラリーです。プロからアマチュアまでが日頃の成果を披露し、また、市民が気軽に芸術に触れられる空間になっています。まぎれもない都会の片隅にあって、ふんだんに溢れる水と緑、ここには、心を自由に解き放つ豊かな空間が広がっています。

川東町 夙川グランドハイツのご紹介

西宮市川東町にある夙川グランドハイツ、阪神本線の香櫨園駅から徒歩2分、駅前立地といっていい場合にあります。ほかに東海道本線のさくら夙川駅も徒歩10分となっています。マンションの西には夙川が流れ、緑も多く、周辺は一戸建て中心の閑静な住宅街なので、近くに大きな商業施設などはないのですが、マンションの少し南には地元の生協があり、やや東には地元のスーパーがあります。この夙川グランドハイツの北側には阪神高速3号神戸線が走っていて、少し東には西宮インターチェンジがあります。駅前立地のマンションである上、クルマの利用が多い人には嬉しいロケーションではないでしょうか。夙川グランドハイツが完成したのは1998年4月で、建物は鉄骨鉄筋コンクリート造の地上14階建て、総戸数は102戸です。ベージュのタイル張りの外壁で、ほぼ中央と両サイドにホワイトのタテのラインが延びて高さを強調しています。周辺にはあまり高い建物がないので、存在感を発揮しています。

外観

 

 

間取り

 

 

玄関

 

 

リビング

 

 

キッチン

 

 

浴室

 

 

バルコニーからの眺望

 

 

エントランス

 

 

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