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西宮市神呪町で不動産売却・購入をお考えの方は、株式会社Fineblue

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2021/06/29

西宮市 神呪町の不動産売却・購入ならお任せ下さい!

不動産売却・購入は、株式会社Fineblueまで

 

西宮市 神呪町の不動産をご所有の方、ご売却のご相談は、株式会社Fineblueにお任せ下さい。

また、西宮市 神呪町の不動産を購入をご検討されている方も株式会社Fineblueにお声掛け下さい。

弊社では、西宮市神呪町の不動産売買をお考えの方に良きパートナーとしてお客様に寄り添って、売買のお手伝いをさせて頂いております。

どんな事でも、お気軽にお問い合わせください。ご連絡、お待ちしております。

 

神呪町 【名前の由来】

 

神呪と言えば、甲山の中腹にある神呪寺。神呪寺はから遠く離れた神呪町には、なぜこの様な町名が付いたのでしょうか?

直接の由来は、戦国時代に遡ります。戦乱の渦の中、当時、寺院も軍事施設としての役目を担わされていました。伊丹城主・荒木村重が主君の織田信長に反逆した折、西宮の寺は、村重の配下にあるとして、ことごとく焼き討ちにあいました。甲山から関西学院あたりにかけての仏性原と呼ばれた広い地にあった神呪寺もまた、そこから焼け出されて、甲山の麓、門戸村の小さな仮堂に移りました。そこで神呪寺にあやかって、この仮堂周辺を神呪村と呼んだのが、この地に神呪という名が付いた始まりです。

門戸村の神呪寺仮堂周辺➡「神呪村」➡「神呪町」

では、神呪寺の名前は、どの様にして付いたのでしょうか?

緑に包まれた丸く優美な姿、古くから人々の注目を集め、神の山として信仰されてきた甲山は、神の山という意味で

神の山(かんのやま)➡(こうのやま)➡甲山

平安時代初期を創建とする神呪寺は、その神の山にあることから同様に

神の寺(かみのてら)➡「かんのじ」と呼ばれたのでしょう。

ここに神呪(じんじゅ)という字があてられたのです。呪うという字は、辞書に「のろう」と「まじないをする」と意味があり、呪うはずがないので、神様の様な不思議なまじないのお寺という意味。

神呪とは、神秘的な尊さを持つ呪文の言葉

神呪時村の名の入った手押しポンプがあり、神呪村は、明治に入って神呪寺村に変わったのですが、神呪寺村のポンプが神呪寺に移され、大切に保存されています。

江戸時代、神呪村は、厳島神社あたりに再建されました。そして、一旦、仏性原に戻り、現在の位置に再建されたのは、江戸時代も半ばを過ぎた1755年の事でした。今となっては、神呪寺が神呪町に残したものは、町名だけになってしまいました。

神呪町 ドムール甲東園Ⅱのご紹介

『ドムール甲東園Ⅱ』は阪急今津線「甲東園」駅から南へ徒歩5分、『神呪町』にある総戸数6戸のマンションです。周辺は第1種中高層住居専用地域に指定されたマンション、ハイツ、一戸建てなどが立ち並ぶ住宅地。すぐ東側を阪急今津線が走っています。駅からの道のりは平坦。徒歩10分圏内に小学校、スーパー、病院、公共施設などが揃った暮らしやすい立地です。建物は3階建てで、外壁は吹き付け。棟内1階東面に店舗部分があります。また敷地の東、北、西の3方が道路に面し、開放感があります。なおエレベーターはありません。 教育施設は『新甲東保育園』徒歩7分、『門戸幼稚園』徒歩6分、『甲東小学校』徒歩2分、『甲陵中学校』徒歩14分。買物施設は『KOHYO 甲東園店』徒歩7分、『コープ 甲東園』徒歩9分、『いかり 門戸店』徒歩10分など…。その他『熊野病院』が徒歩3分、『甲東支所』と『甲東園分室(図書館)』が徒歩7分の距離にあります。

外観

 

 

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