株式会社FineBlue

西宮市甲子園三保町で不動産売却購入をお考えの方株式会社Fineblue

お問い合わせはこちら

西宮市甲子園三保町で不動産売却・購入をお考えの方は、株式会社Fineblue

西宮市甲子園三保町で不動産売却・購入をお考えの方は、株式会社Fineblue

2021/09/23

西宮市 甲子園三保町の不動産売却・購入ならお任せ下さい!

不動産売却・購入は、株式会社Fineblueまで

 

西宮市 甲子園三保町の不動産をご所有の方、ご売却のご相談は、株式会社Fineblueにお任せ下さい。

また、西宮市 甲子園三保町の不動産を購入をご検討されている方も株式会社Fineblueにお声掛け下さい。

弊社では、西宮市甲子園三保町の不動産売買をお考えの方に良きパートナーとしてお客様に寄り添って、売買のお手伝いをさせて頂いております。

どんな事でも、お気軽にお問い合わせください。ご連絡、お待ちしております。

 

甲子園三保町 【名前の由来】

阪神甲子園球場から甲子園筋沿いに北へ旧中国街道の交差点から西側に細長く伸びる家並みが甲子園三保町です。今からおよそ80年前、武庫川の支流の枝川と申川を埋め立て、生まれた土地を売却して武庫川堤防の補強や現国道2号線の建設資金にしたのは、有名な話です。売却された土地を買った阪神電鉄は、完成した国道と甲子園筋に路面電車を走らせ、この一帯をスポーツとレジャーのパラダイスにすべく、甲子園球場や総合運動場(南運動場)、今となっては、懐かしい「阪神パーク」や海水浴場など次々にオープンさせました。阪神電鉄は、また、甲子園住宅地など大規模な住宅地経営も行いました。甲子園三保町辺りも昭和3年頃、分譲地、甲子園五番町から甲子園七番町の一部として売り出されたものです。広い区画には、見事な松が枝を広げている屋敷も少なくありませんでした。今でも、甲子園筋向かいの北郷公園や甲子園駅前で立派な松の木を目にする事が出来ますが、こうした松の大木は、かつての枝川周辺に自生していた松林のなごりでした。松林の向こうには、西宮市のシンボル甲山が見えて、それはまるで富士山を背景にした景勝地「三保の松原」の風情だと甲子園三保町という名が付けられました。昭和30年の事でした。甲子園三保町の細長い地の元の住所は、北半分が大字瓦林船井、そして南半分が大字今津砂田町と六石町でした。海岸まで2km近くあるこの地に船井とは妙ですが、なんとその起源が海岸線がずっと北寄りにあった鎌倉時代の船江と呼ばれる船着き場だった事が分かっています。まだ、今津が港として栄える以前の事で舟運業を営む名主もいた様です。その後、船江の港は、武庫川やその支流が運んできた土砂が堆積して消滅、入り江を表す「江」の字は、いつしか忘れられ、船江は、船井と呼ばれる様になりなした。室町時代末には、武庫川が大氾濫し、川筋が変わって船井の隣を枝川が流れる様になり、さらには松が覆い茂り、のちに甲子園開発の時代を迎えるのです。地名の変遷は、そのまま時代時代の風景や土地の人々の生活ぶりの変化を伝えています。

まとめ

甲子園三保町は、元々は、阪神電鉄による甲子園住宅経地地の一部

昭和30年の町名改正時、住宅地内に昔の松林の松が多く残されていた為、名称「三保の松原」になぞらえて命名。

甲子園三保町 パルコート甲子園三保町のご紹介

パルコート甲子園三保町は1999年3月に竣工した総戸数17戸の5階建ての第一種中高層専用住居地域に佇むマンションです。専有面積は78.55㎡~136.60㎡、間取りは3LDK~4LDKでファミリー向けのマンションです。パルコート甲子園三保町は各住戸が南東と南西向きに配置され、その内の約8割が角住戸で、四方が川や道路に囲まれ、光を遮る高い建物もなく、通風や採光は良好です。各住戸には床暖房と浴室乾燥機が備わり、24時間セキュリティーシステムも完備され、エントランスはオートロック式で、宅配ボックスも設置されています。周辺には各教育施設や、大型ショッピングモールなどの生活施設が充実しており利便性に優れた環境にあります。パルコート甲子園三保町は阪神電鉄本線の甲子園駅より徒歩10分です。またJR東海道本線の甲子園口駅より徒歩17分と2路線2駅利用でき、通勤や通学に便利です。近くには甲子園球場がありファミリーで野球観戦を楽しむことが出来ます。

外観

エントランス

エントランス

駐車場

当店でご利用いただける電子決済のご案内

下記よりお選びいただけます。